皆さん、こんにちは。ソロ活むすめこと、りょんです。
今回は3年ぶりの海外旅行！！！
カナダ、バンクーバーに行ってまいりました。
事前にカナダの情報や、エアカナダの搭乗記など調べると2019年の記事がたくさん、、。
まさにコロナ禍前の記事が多く、不安要素もいっぱいでしたので
今回2022年9月時点での最新の搭乗記となりますので、ぜひ参考になれば幸いです！
フライト情報
今回のフライトは、往復で「エアカナダ」のチケットを取りました。
※カナダと日本は時差がー16時間あります。時差ぼけする方は要注意です。
往復ともに「エコノミークラス」
行き：日本時間16：50出発〜カナダ時間9：00着（一日戻る感覚です）
帰り：カナダ時間13：30出発〜日本時間15：00着（一日進む感覚です）
帰りの飛行機では、ハプニング発生しました！！それは後ほど
成田空港からの出発！空港に来るだけでワクワクします。
チェックイン・出国審査
チェックインについて
チェックインは、24時間前からウェブでも可能です。
その場合はメールかSMSに、チケットバウチャーPDFが添付されますので、
それを印刷か、携帯で表示できる状態にしておきましょう。
またエコノミークラスでも無料でeチケットの番号がわかれば、「事前座席指定」が可能です。
座席指定は、絶対に番号が分かり次第やることをおすすめします。
チェックイン時には、通路側はほぼ満席のため、「真ん中席」のみになる可能性が高いです。
快適な空の旅にするためにも、自分の指定できる範囲では選べるように早め早めをおすすめします。
ウェブチェックインも可能と言いましたが、実際のチェックインカウンターは全然並びませんでした。
スターアライアンスのため、ANAの方が丁寧に対応いただけました。
受託荷物がある方は、カウンターに行くことが必須です。
また、重要なこととして、
カナダに行く際は「Arrive CAN」というカナダへの入国に絶対必要な登録制の申請書があります。
登録完了画面をカウンターで見せないと飛行機自体に乗ルコとができないです！！
詳しい申請の方法などは、YouTubeで分かりやすい動画がありましたので、
下記の動画を参考にしてみてください〜！
申請時、ワクチンの接種証明も必要となるため必ず準備しましょう。
Arrive CAN設定方法解説動画はこちら
出国審査
かなりデジタル化が進んでいるので、荷物検査も人の手を使わずに自動で色々やります。
出国審査も、完全に自動化なのでパスポートをスキャンして顔認証をしたら完了。
所要時間おそらく1分程度です。。
海外に向かう方がまだまだ少ないのと、タイミングがよかったので全く並ぶことはありませんでした。
定刻出発で、今回の便は超満員。。
ほとんどが日本人の方でしたが、チラホラ海外の方も！
ゾーンごとに呼び出されるので、ビジネスクラスから優先搭乗です。
座席周りとトイレ
まずは、座席から。
今回は、エコノミークラスで足元はそれなりに広さを感じましたが、
3−3−3の座席で満席のため隣に座る人は大切になってきそうです。。
座席には、枕とブランケットのみが置かれています。
ヘッドホンは、後からCAさんが配り歩きます。
必要な人だけもらってね！システムです。
トイレは、いたって普通です。紙コップなどはなく、ペーパーがあるのみです。
成田ーカナダ 行きの飛行機
機内食
機内食は、下記の順番でできてきました。
・日：18時ごろ 夕食
・日：深夜2時ごろ 朝食
夕食
離陸後、落ち着いた頃にすぐさま出されました。
メニューは、下記の通り
・水（ペットボトル）
・パン
・マカロニとお豆のサラダ
・ビーフ煮込みとマッシュポテト
・チョコレートケーキ
・バター
・お飲み物
実物はこんな感じ↓
ビーフもオープン！！
マッシュポテトとビーフの煮込み、お肉は柔らかくインゲンとにんじんがいい感じです。
マカロニサラダは、半分凍っておりましたw
ザ・マカロニサラダって感じのお味で、凍っている以外はおいしい。
チョコレートケーキは、滑らかな口当たりで、多分1番美味しかったものです。w
甘党さんならぜひケーキは食べてみてください！
飲み物は、ジュース系からお茶、カクテル、ビール、ワインなど結構いっぱいありました。
ただメニューは渡されないので、何があるかや飲みたい飲み物がありそうか聞いてみるのはありです。
朝食
朝食メニューは下記の通り
・フルーツの盛り合わせ
・パン
・バター
・いちごジャム
・チーズオムレツ
・ソーセージ
・じゃがいも
・ブロッコリー
朝食は、シンプル系のお食事。
オムレツはチーズインでとっても美味しかったです。ソーセージも結構おいしい方でした。
フルーツは、パインとりんご、メロンで、結構ボリューミー。
また、パンは夕食よりも柔らかかったです。
（夕食のパンは少し硬く、パサついていました。）
そして、夕食と違い、なぜかバターとジャムの2つのパンのお供がついています。w
お水は毎回もらえます。
パンは左が、柔らかい朝食のパン。右が、夕食のパン。
夕食のパンが硬いのは、朝食までとっておいたのが原因かもです。。
以上、機内食の紹介でした！！
ご飯の取り方が難しい時間帯ではありますが、機内ではあちら（カナダ）の時間に合わせる場合、
16時ごろにお腹に何か入れておき、夕食は食べずにひたすら寝る。
朝食まで我慢して、それを朝食だ！！と脳みそに言い聞かせるのがいいかもです。（日本時間は深夜のため）
安全にカナダに到着。
カナダ入国時の必須項目や何をしたかなどは、別記事で紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください！
カナダー成田 帰りの飛行機
座席とハプニング
今回、帰りは事前に座席指定をしていたので快適な通路側でした。
ただ、機内への案内がとてつもなくゆっくりで、時間が結構かかりました…。
また、機内に案内されてから！！！！とんでもないハプニングが。
定刻になっても、飛行機が動く気配が皆無。
するとアナウンスで、機内に乗っていないお客様待ちとのこと…。
結構優しいんだな、と思いつつ待たされます。
1時間経っても、動かない。
すると、またアナウンスが。
今度は、「機体に問題が発生したのでメンテナンスします。」
何っっ！？
機内の中で大人しく待ちます。トイレや、座席で各々過ごしながら、待つこと3時間……
全然出発しない！！！！！
怒鳴る人はいませんが、皆心配そう…。
そして、何度目ですか！？のアナウンス。
「機体の復旧に時間を要するため、国際線に乗り継ぎが必要な方は空港にお戻りください！」
！？！？！？！？
みんな、パニックと「オーマイガー」が止まりません。
成田から、国際線で他の国に行く方は、飛行機から降りろ〜〜とのこと。
私は初めて知ったのですが、3時間ほど飛行機が止まる場合は、
国際線の乗り継ぎは間に合わないため、強制的に降りて他の飛行機に乗るらしいです。
ただ、この手配は全て飛行機会社、今回は「エアカナダ」がやってくれるとのこと。
英語ができないと少し困った状態です。。改めて、英語勉強せねば感。
ということで、帰りも超満員だった機体には、成田が最終地のお客さんのみの状態に。
↓ガラガラになりました。w
そこから、待たされること1時間。合計4時間遅れでやっとこ出発でした。汗
機内はガラガラのため、1列を贅沢に使用できました！！！
ディスプレイ
ディスプレイに関しては、少し小さいかもしれないですが、クリアに映ります。
映画や、ゲーム、飛行状況などを見ることができます。
映画では、日本映画が何本かと海外の映画がほとんどです。
英語字幕のものが多く、もしも日本の映画やドラマ、自分の見たいものがあるかたは、
ぜひ、事前に自分の端末などにダウンロードして行くことをお勧めします。
（私は、韓国ドラマを1クール分ダウンロードしていきました。w）
機内食
機内食は、下記の流れで提供されます。
・カ：19時 夕食
・カ：深夜1時頃 間食
・カ：明け方4時頃 朝食
ただ、今回かなりの遅延のため色々スケジュールがぐちゃぐちゃになっていると思います。汗
夕食
夕食のメニューは下記の通りです。
・水
・パン
・バター
・コーンと豆
・ビーフ煮込みとマッシュポテト
・チョコレートブラウニーもどき
・お飲み物
パンがとにかく硬い！！硬いというか、ちぎることが困難レベルでした。
お肉は、ごろごろ入っておりトマトベースっぽいハッシュドビーフ的な感じで、
柔らかくて美味しかったです。マッシュポテトとサラダは、見た目通りのお味。
チョコレートブラウニーもどきは、「もどき」で中がかなりスカスカな感じ。美味しいとは言えない感じです。
間食
間食が1番美味しかったです。w
メニューは下記の通り。
・ツナサンド
・ロータスのビスコフクッキー
・お飲み物
ツナサンドは、ツナとレタスが詰まっており端まで具はなかったです。
パンは、ブラウンパン的な感じであっさりめ。
ビスコフクッキーは安定の美味しさです。1番美味しいです。
カルディなどで売っているものより1.5倍ほど大きく、お代わりすればよかった……。
朝食
メニューは下記の通り
・水
・パン（めちゃ硬いやつ）
・オムレツ
・フルーツの盛り合わせ
・お飲み物
朝食は、柔らかいパンかと期待した自分が…。硬いパンでした。
オムレツも、行きがチーズインで美味しかったので美味しいと勝手に想像しておりましたが、
硬めの卵オンリー、食感もうーんという感じでした。個人的にです。
ソースは、トマトベースではなくなんとも言えない、トマトではない感じ。
マッシュポテトぽいものも、マッシュポテトではなく固体ではなくソースぽいテイストで、ブロッコリーの刻んだものと、
謎のベーコン的なもの、、お味もマッシュポテトではないので表現が難しい。
とりあえず、食べられないわけではないけど、食べなくてもいいなら、食べないをお薦めしたいです。
フルーツは安定の美味しさでした。
往復の機内食感想
全体的に、食べられなくはない。
成田からの日本で作られたものの方がなんとなく美味しい。
という感じです。とても食べられない！！という感じではないので、
目的地の時間と、自分のお腹と相談して調整するのが賢明かと思います。
機内食は、飛行機の1つの楽しみですがそこまで期待しない方がいいという結論です。
ただ、飲み物の種類は結構あるのでお酒を飲まれたい方はその点は期待でもいいかと！！
そして、遅延しまくっている時に「水」と↓「グラノーラバー」が配られました。
おまけです。
最後までご覧いただきありがとうございました！
カナダ入国時、出国時の様子なども記事にしていますので、
ぜひ一度ご覧くださいませ〜〜。
少しでもあなたの旅を快適にできますように⭐︎
コメント